さて今回もオンパチELDORADOのパチンコ台「コスモアタック」の解析をしたいと思います!
オンパチELDORADOの「コスモアタック」において、大当りを引くまでの道のりを手助けしてくれるのが配当100ポイントの「小当り」です。
たかが100ポイントと侮るなかれ!
大当りを引くまでの投資を緩やかに抑えてくれる「小当り」の存在は非常に大きいのです。
「コスモアタック」における「小当り」の存在について、解析を進めてみました!
バカにできないプチボーナス!小当りの仕組みに迫る!
オンラインパチンコELDORADOの「コスモアタック」を攻略するにあたり、大当りやチャレンジゲームの重要性は言うまでもありません。
しかし、配当100ポイントの「小当り」もいろいろ調べていくと、バカにできない存在であることがよくわかります。
というわけで今回は、配当100ポイントの「小当り」について仕様を紹介していきたいと思います!
「コスモアタック」解析日記の第3弾は、「小当り」についての攻略解析です!
そもそも「コスモアタック」の小当りとは?
オンラインカジノには、大きな配当から小さな配当まで、実にいろいろな配当が存在しています。
「コスモアタック」の場合、図柄揃いとなるボーナスの配当を除くと、配当100ポイントの「小当り」しかありません。
本当は「小当り」なんていう言葉は「コスモアタック」にはありませんが、従来のパチンコからオンラインパチンコ(オンパチ)に取り組む方が多いので、便宜上「小当り」と呼ばせて頂いています。
さて、「コスモアタック」における小当りとは、3と7が一直線に揃った図柄の組合せとなります。
そのため、図柄の組合せとしては、
- 337
- 377
- 773
- 733
の4パターンとなります。
この図柄の組合せが出現すると、その場で100ポイント獲得となり、現金投資のスピードを緩めてくれるわけですね。
レートが従来のパチンコと同じ0.04ドルだった場合は、400円分の配当となります。
従来のパチンコであれば、大当りの1ラウンド分程度になるかなと思いますね。
「コスモアタック」の小当りは投資スピード軽減のカギを握る!
実は「コスモアタック」の場合、ヘソに入賞しても配当は出ません。
従来のパチンコであれば、ヘソに入賞すればとりあえず1個やら3個の賞球があるわけですが、「コスモアタック」にはヘソ入賞に対する配当がないのです。
昔の権利者タイプを彷彿とさせるわけですが、あまりにもバックがないと投資スピードが速くなってしまうため、設けられた配当であると言えます。
また、「コスモアタック」にはヘソ以外の入賞口も存在しませんので、小当りは非常に重要な役割を担っているのです!
「コスモアタック」の小当り成立ラインの法則!
2021年2月現在、オンパチELDORADOはお試し期間のプレプレオープンの状況ですが、小当りを100回以上成立させてみました。
すると、「コスモアタック」の小当り成立ラインには一つの法則があることがわかりました。
その法則とは、
『3と7の組合せの図柄は、必ず中段ラインにしか揃わない!』
というものです。
「コスモアタック」は5ラインを有効ラインとしてゲーム性を作り上げているわけですが、上段や下段、そして斜めラインでは小当りの図柄の組合せは成立しません。
全ての小当りが例外なく中段に揃いましたので、これは法則と断言しても良いかと思います。
つまり、左中段に3又は7が止まらなかった時点で、少なくとも小当りの成立は否定されることになります。
偶然なのか故意なのかわかりませんが、わざと左と右の中段に3や7を停止させ、中で3や7の停止に期待させるような変動も何度か確認しています。
小当りと言えど配当は大きいので、故意的に小当り成立を期待させるようなハズレ変動が用意されていてもおかしくはありません。
「コスモアタック」の小当りの出現率はどれくらい?
普段の現金投資を緩和させてくれる小当りですが、出現率はとても気になるところです。
これはオンパチELDORADOから正式な発表はなく、おそらく今後もないかなと思いますので、実戦値からとなりますがご容赦頂きたいところです。
小当りについては、実戦上、連チャン中以外の全状態で出現しています。
チャンス目が連続している時も、チャンスゲーム中であっても成立していますから、通常時の全変動が成立する可能性があると思って良いでしょう。
というわけで、通常時の全変動数を分母とすると、
『1/56』
となりました。
大当り確率はおよそ1/300~1/400であることを考えると、良いアクセントになってくれると思いますね!
「コスモアタック」の小当り確率は設定差が存在する?
まだ「設定◯確定台」というものを打ったことがない(今後そのようなイベントがあるかは謎ですが)わけですが、小当りも設定推測要素として使えないか?と思ってしまいます。
ただ、先程の小当り確率を出す際、日にちを跨いだり、異なる台番で打ったりしていたのですが、そこまで大きな差は出ませんでした。
ここは確証のある話ではありませんが、実戦データを見る限り、全設定共通なのでは?と思っています。
もし小当りにも設定差を設けているのであれば、小当りもボーナスに入れて設定ごとのボーナス確率を出すのでは?と思っているのも理由の一つです。
パチスロでいうところの、ボーナスとCZの合算確率を設定ごとで表記するようなイメージですね。
最も、小当りの役割はボーナスとは異なり、ボーナスまでの間持たせのような意味合いが強いので、低設定ほど出にくくすると本末転倒のような気もしますよね。
今後オンパチELDORADOの新たな情報を入手しましたら発信していきますので、よろしくお願いいたします!