コロナ禍でなかなかパチンコに行きづらい状況が続いていますが、遂に自宅でパチンコが楽しめる時代になりました!
オンラインパチンコが楽しめるオンパチELDORADO(エルドラード)から、パチンコ「コスモアタック」が登場します!
パチンコでありながら、従来のパチンコとは全然違う「コスモアタック」の連チャン仕様について解析していきますよ!
パチンコとは全然違う!「コスモアタック」の連チャン!
ホールに行かなくとも、オンラインでパチンコが楽しめるオンパチELDORADO「エルドラード」のオンラインパチンコ。
エルドラードのパチンコ第1弾として登場する「コスモアタック」について、パチンコ業界歴20年の僕が独自の攻略&解析をおこなっていきますよ!
今回、初となる解析部屋シリーズでは、「コスモアタック」の連チャン仕様についてご紹介していきます。
既にプレプレオープンされているので、早速ぶん回してきたのですが、大当りや連チャンの仕様はパチンコと似て非なるもの。
ホールにあるパチンコでは実現できないであろう仕様となっていますので、しっかりと攻略&解析していきたいと思います。
攻略や解析とは勝つために必要なことですが、これから戦う相手のことを知っているかどうかで勝率は大きく変わってきます。
特にパチンコの場合は、知ることでより熱く楽しめるようになるので、是非参考にしてくださいね!
パチンコと同じようで違う「コスモアタック」のシステム!
「コスモアタック」とはオンパチELDORADO(エルドラード)が誇るパチンコであり、原点回帰を訴えてくるかのように縦スクロール5ラインの王道的なゲーム性です。
実際にはシンプルに見えて作り込まれている要素も多々あり、面白い法則が見え隠れしているわけですが、それはまた別の機会にご紹介していきたいと思います。
大当りまでの流れとしては、リーチからSPリーチに発展して大当りするというパチンコらしい仕様です。
大当りした時に獲得できる出玉も、ご丁寧に現状のパチンコの最大出玉である1500発となっています。
大当りした時、図柄が奇数(1,3,5,7,9)であった場合は、1500発獲得の後に連チャンモードに突入、図柄が偶数であった場合は1500発獲得して終わりとなります。
オンパチELDORADOの「コスモアタック」最大の注目ポイントは連チャンモードになるわけですが、実は「コスモアタック」には確率変動という概念はありません。
しかしながら、なんと1ゲーム連ストックという概念を取り入れており、僅か10分で10連チャンしてしまう驚愕システムとなっているのです!
それでは大当りした後、どのように連チャンしていくのかを詳しくお伝えしていきましょう!
コスモアタックの連チャンは「1ゲーム連ストック」!
見事奇数図柄(1,3,5,7,9の図柄)で当たり、1500発獲得した後、必ず「チャレンジゲーム」に突入します。
チャレンジゲームとはボーナスのストック数を幾つ獲得できるかを決定する『超重要』な演出です。
チャレンジゲームには1,2,3,5,10の5段階あり、ルーレット演出で獲得するストック数を決めていきます。
もしここでストックを2つゲットできれば、「最低あと2回当たる」ことになります。
なんかこれだけ聞くと大したことがないように思えますが、すごいのはそれぞれの当たりにループ率が設定されているということです。
ストックを2つしかゲットできなくても、1つ目のストック消化で再度奇数図柄で当たれば、さらにチャレンジゲームの抽選を受けることができます。
もし1つしかストックできなければ、残りストックは現状維持(1つ消化して1つストック)となります。
しかしここで2つ以上ゲットできたら、最低あと2回はチャレンジゲームのチャンスがあることとなり、大連チャンに期待が持てるのです。
チャレンジゲームは「2」ばかりでも大連チャンに期待できる!
チャレンジゲームによる獲得ストック数の振り分けは、1,2,3,5,10の5段階となっていますが、経験上5と10はプレミアムフラグ扱いで、3つ取れることも稀です。
つまり、ほとんどは「1」「2」ばかりとなりますが、それでも十分に大連チャンは期待できます。
というのも、最高23連チャンを叩き出した時は「1」「2」しか獲得できなかったからです…!
いつものパチンコなら平均2連チャン(初当り含めると3連チャン)ですが、複数ストックの可能性を加味すると、継続率はもっと高く設定されていると言っても良いでしょう!
これは憶測ですが、このコスモアタックという機種は、ゲーム性がシンプル(奥深いけど)であることから考えると、やっぱりオーシャン的な機種を意識していると思われます。
ともなれば、サンプル数はまだ十分とは言えないまでも、
『初当り時、連チャン中問わず、奇数図柄が揃う確率は50%!』
であると睨んでいます。
(実際に初当り時も連チャン中も、奇数図柄が揃った割合はほぼ50%でした!)
コスモアタックには、「チャレンジゲーム」という爆裂要素がありますので、その付加価値を大々的にアピールしていくのではないかと思います…!
開放するアタッカーはどんな仕様なのか?
さて、パチンコにおいてアタッカーとは、玉を大量に獲得するための大きな口だと思いますが、「コスモアタック」ではちょっと違います。
かつての権利物のように、大当りをスタートさせるための作動口の役割を果たしているのです。
しかも玉が1個入ると閉じてしまい、たくさん玉をアタッカーに入れることはできません。
しかし、アタッカーに玉を入れると、あっという間に1500発が得られるので、どちらかというと玉の増え方に驚かされます。
従来のパチンコであれば、10ラウンド消化するのに2分程度かかってしまいますからね。
ちなみに、開放したアタッカーに玉を入れないでおくとどうなるのでしょうか?
従来のパチンコであれば、最長30秒間開放していると、時間切れで閉じてしまいます。
(規則でアタッカーの開放時間は30秒と定められている)
しかし「コスモアタック」の場合、30秒どころか1分経ってもアタッカーは閉じません。
不要な規則には従わなくて済むというのは、オンラインパチンコの特権だと言えましょう!
普段のパチンコでは体感できないような感覚を楽しむことができるのです!
これからの解析が熱くなる「コスモアタック」攻略!
シンプルでかつパチンコファンにも馴染みの深い「コスモアタック」ですが、パチンコ大好きな僕から見ても「コスモアタック」はとても面白いです。
予告の数は少ないのですが、それぞれの予告にはしっかりと役割があって、そしていろいろな法則が存在しています。
なかなかパチンコファンを唸らせてくれる法則性がある(パチンコファンって法則性大好きですよね!)ので、この「解析日記シリーズ」でどんどん丸裸にしていきたいと思っています!
今回は連チャン仕様を中心にご紹介しましたが、先述したように僕の解析によれば「初当りも連チャン中も奇数図柄が揃う確率は50%」である可能性が高いです。
しかしながら、オンパチELDORADOには従来のパチンコにはない「チャレンジゲーム」という名のボーナスストックシステムにより、実際の連チャン継続率はまだわかっていません。
次回は、実戦から得られた数値を使って、連チャン継続率を調べてみようかなと思っています!
まだまだプレリリースの段階ではあるものの、大量実戦により攻略していきたいと思いますので、乞うご期待です!